賃貸

同棲あるあるを30個調べて失敗しない二人暮らしをスタート

結婚へ向けての試運転期間とも言える「同棲」ですが、他人同士が一緒に住むという事もあり、様々なトラブルが考えられますよね。こんかいの記事では同棲経験のある先輩達から「同棲あるある」を募集してみました。いい事悪い事を含めてお互いの価値観のすり合わせが出来る同棲生活になるといいですね!

先輩たちの同棲あるある

良い事同棲あるある

お金を節約できるのがいい

同棲をすると、なんといっても二人で一つの賃貸でいいのでかなり節約をすることができます。ひとりで暮らすことを思うと、その一人分の家賃を全て別のことで使うことが出来るのです。それはとてもいいですね。光熱費等は、半分にできるしそのことで貯金をすることができました。先に結婚を考えている場合は、絶対同棲をして、節約をするほうがいいと思っています。すると、かなり貯金をすることができるので将来設計を立てやすくなります。

お互いの得意分野でケンカもなし!

2年付き合った彼と同棲をはじめた私。もうお互い30代後半で結婚することを前提に同棲を始めました。お互い、仕事が忙しく家事の分担などは特に決めていませんでした。どうなるのだろうと不安な気持ちで同棲を始めましたが意外にも彼は料理が得意で、料理を作ることが好きだということがわかりました。私が美味しいと食べると、もっと上を目指そうとしてくれます。そうじは汚いのが気にならないのか、あまり進んでやってくれないので、私が担当しています。料理は彼、掃除は私と、得意なことをやっています。

同棲してることのメリット

大学生の時、20歳の時から二年間同棲をしていました。お互い学生でしたので、特別お金があるといったような感じではありませんでしたが、お互いバイトして生活していくとお金がなくても楽しめました。特に就職活動の時には、不採用通知をもらったときに何がいけなかったのか等、二人で話して改善点を見つけていったりしてすぐに次に生かせるように出来たことが良かったかなと思います。また、お互い得意不得意なところをカバーしながらゆったりとした時間を過ごしました

孤独からの解放と幸せ

私は大学に入学するまで彼女が出来たことがありませんでした。大学では一人暮らし、友達もあまりおらず、家で一人で過ごすことが多い日々でした。しかし、そんな私にも春が来て、大学在学中に3人の彼女が出来ました。しかし、どの人も長続きはしませんでした。そんな状態で就職をし、また孤独な生活をしていましたが、23歳の冬にまた彼女ができました。その彼女はよく家に来てくれる人で、半同棲のような生活をしてました。そこで私は勇気を振り絞って同棲しないかと誘い、そこから同棲することになりました。それからの2年はあっという間で今まででは考えられないほどたくさんの経験ができました。1人では何も動け出せなかったことも彼女と一緒ならできました。また、家に帰った時に電気がついていて、暖かいご飯が待っている、これ以上の幸せはないと感じました。なんだかんだ26歳になる今でもずっと一緒に住んでいます。このまま結婚するんだろうなと思います。彼女と出会い、一緒に暮らすことで人生が正反対に変わりました。いい意味で。

帰ったらご飯が…食事の変化

28歳と30歳の社会人カップル、付き合って5年目。どちらもフルタイムで働いており、普段は私の方が帰りが遅いことが多いです。一人暮らしの頃は、疲れた身体にコンビニご飯や外食でムチ打っていましたが、一緒に住んでからは、家に帰るとご飯を作ってくれていることが多くなりました。相方は料理が得意な方ではないですが、おかずやお味噌汁など、着々とレパートリーを増やしてくれています。そのかわりに休みはできるだけ私が作るようにしています。食費もかなり抑えることができて、体調もよくなりました。日々の支え合いは大切だと実感しています。

サプライズプレゼントを知ってしまった

まだ24歳くらいの時に今の夫と結婚する前に同棲していた時の話です。同棲していたのは今の夫です。翌日は私の誕生日で一緒にディズニーシーに行くことになっていました。ふと、壁に掛けてある、彼のかばんを触ったら何かが入っていました。なんだろう?と思って見て見たら、プレゼントらしきものが入っていました。すぐに私への誕生日プレゼントだと察し、まだ彼が帰宅していなかったので、見なかったことにしました。勿論、誕生日当日、ビックリしたふりをしました。

一人より2人の方が楽しい食事の時間

学生時代は一人暮らしでしたが、社会人になって少し経った頃、彼と同棲を始めました。5年間の一人暮らしの間は家では一人だけなので調理が簡単で栄養のとれる食べ物基準で、決まったものしか冷蔵庫に入っていませんでした。しかし、2人になると、2人での食事では、お互いのために料理をしたいと言う気持ち、美味しいものを一緒に共有して食べたいという思いがあるので一回一回の食事もあらゆるジャンルに挑戦する機会が増えました。一人のときよりも食事の時間が楽しく、おいしい食事と家飲みする時間が楽しみでなりません。

なかなか起きられない。

お互い30歳、いい大人です。現在ラブラブ同棲中です。仕事は別だけど、帰る家は一緒、なんて嬉しい響き!夜は彼とご飯を食べて、お風呂に入って、一緒のベッドで寝る。「あー、今日も頑張った、この人のところに戻れたぁ」最高に幸せな瞬間なのです。そして最悪の時は朝。また1日別の場所にお仕事行かなきゃ…と思う反面、無防備に眠る彼の顔をじっと眺めてしまう。まるで子供のような顔、可愛い。甘えたくなって彼に体を寄せると腕をまわしてくれる。安心して目を閉じると…「うわ!ヤバイ!」と飛び起きる毎日。また二度寝しちゃったぁ。こんなんでいいのかな?と思うけど幸せです!

誰でも最初はそうだよね!って誰が決めたの?

出合って好きになってお互いのマンションを行き来してる内に次第にどちらかがマンションに住みつく。私当時32歳、彼女27歳。普通過ぎて面白くなしですが友人の紹介でお付き合いする様になり私は一人暮らしで彼女は実家での生活最初の頃は、曜日を合わせて休みを取って逢っていましたが外食しては私の家に一度、帰り雑談して彼女を送る様にしてましたが、何回か次の日が休みの日、泊まる様になってから彼女の服が少しずつ増えて来て次の日が仕事でも着替えがあるから泊まって行く事も次第に増え、数ヶ月後には、完全に彼女は私のマンションから仕事に行くようになりました。同棲生活は、お互い将来の為に貯蓄使用ねって約束してましたが…彼女の貯金は貯まりませんでした。良くある事でいいだした方が約束を守れない。

毎日が楽しすぎた生活

20代で同棲経験者で結婚に繋がりました。彼のマンションに同棲する事になったので、新たに住む所を探さずで楽でした。夕方仕事が終わると、2人で夕食の買い物に行き、お互い食べたい物をリクエストして作ったりと、とにかく帰宅時間を気にせずに2人の時間の流れがゆっくり出来る事が幸せでした。家事の分担もなんなく決めたりしたので、ストレスなくスムーズな生活でした。仕事で疲れても、彼がいると思うと元気に過ごせれましたよ。部屋のインテリアとか、雑貨とか週末に2人で買い物によく行きました。毎日が楽しかったです。

休日の洗濯物は、共同作業

私は20代後半で彼女は20代半ば私は主な生計を立てていますが休日は家事のお手伝いをしておりますその中で洗濯はいつも二人で行っていますその他の家事だと互いが邪魔をしてできませんが選択はカゴから取り出してシワを伸ばす役とそれをハンガー等にかけ干す役で分けられるためです私がいつもカゴから洗濯物を取り出し彼女が干しやすいように手渡します共同生活の中で共同生活ができることって同棲して初めてわかったのですが少ないですただ洗濯物はその少ない中の一つで会話をしながら楽しく行えます

悪い事同棲あるある

相手の意見に合わせてしまう

現在30歳の一児のママ、育休中です。私は3年前に1年間、当時付き合っていた彼と同棲をしていました。当時27歳だったので、とても結婚がしたくてたまらない時期でした。同棲していた彼は某IT企業に勤めていて、同棲をするときにほぼ彼の意向で住む場所もマンションも決めてしまいました。本当は、朝ごはんも一緒に食べたいのにいつも外食だったり、お金の使い方が荒くても何もいえませんでした。何か言うと、結婚前にダメになってしまうかもと思ったからです。結局、その彼とはダメになってしまいましたが、相手の意見に何でも合わせてしまっていました。

それぞれの紙の使い方でモメる

20代の頃に同棲したのですが、彼は一度使ったクイックルワイパーでも裏返して再利用したいタイプ。私は汚れた紙はすぐに捨ててしまいたいタイプなので、モメることになりました。それぞれの生活習慣の違いから意見が割れてしまうのですが、「ティッシュペーパーを使うのは一度に一枚だけに!」「クイックルワイパーは裏返して保存しておく!」「ティッシュの減りが早いので気をつけろ」等いろいろ彼はストレスをためていたらしく、結局別れました。些細に見えるのですが彼にとっては非常に気になる問題だったそうです。

生活費の負担額が曖昧

30歳です。今の主人と結婚する前に2年ほど同棲をしていました。当時はただなんとなく一緒に居たくて同棲をし、生活費などお金に関することは家賃と光熱費以外は特にどちらが負担するとも決めていませんでした。買い物に行った方が払うという感じでした。まだ結婚しているわけでもないし、家庭的なところを見せたいという思いもあり、料理や家事は全部私がしていました。食材の買い出しも私がしていたので、食費の負担はほぼ全額私でした。今思うとかなり不平等だと思います。これから同棲される方は生活費の負担額を細かいところまで話し合う方が良いと思います。

疑似結婚であるがゆえの落とし穴

30歳を目前に控え、結婚適齢期を迎えて焦っていたのもあって同棲を始めました。結婚を前提の同棲だったので最初は生活用品を揃えたり理想の結婚について話し合ったりしていたのですが、段々とその状況に慣れてしまって結婚しないでこのままでも良いかなと思うようになりました。そのうちそれまでは気づかなかった相手の欠点が目につくようになり、嫌いになりそうだったので結婚に踏み切りました。同棲は疑似結婚を体験するには良いですが、だらだらと続けると逆に婚期を逃してしまうと思う38歳です。

出られない!?家の呪縛

同棲すると、自分一人では決められないことが増えてきます。飲み会に行く際も、彼女の許可が必要だったり、家でも一緒にいる時は携帯をいじるなとか。特に上司ではなく同期との飲み会なんか参加したいと言ったら、なぜ行く必要があるのかと問われるほどです。全ては彼女のため、彼女が不機嫌にならないように行動するようになります。すると自分の人生ってなんなんだろうかと考えることもあります。私の場合は束縛が強い彼女なので、場合にはよると思いますが、同棲すると別れづらくなるので、同棲する前にどんな彼女なのかは見極める必要がありますね。

自分のタイミングでやらせて!!

私たちは同棲してまだ、3か月程度たった20代後半のカップルです。 共に働いており、家庭のことは二人で行っています。そこで最近思うことが多いのは、食器洗いや洗濯のタイミングがあわないことでイライラすることがあります。例えば、私は食器洗い等は食後早く片付けてしまいたいタイプです。なぜなら、後にするとやらないから。なのに、彼女は食後に食器洗いは後にして一緒にTVを見ようと誘ってきます。いつもTVを見る前に食器を洗ってしまいたいと、彼女との時間の使い方でイライラしちゃいます。

デートの回数が激減します

まだ20代だった頃のお話。お互い実家暮らしで、二人でゆっくりくつろげる場所はラブホのみ。デートの締めはいつもラブホでしたが、同棲を始めたら、部屋でゆっくりできるので、お金の節約にもなるし、気兼ねも不要、時間も気にしなくていいし…、といいことづくめ、と思っていたのですが。だんだん、二人で外にでる機会が減り、そうすると、彼の為にお洒落をすることもなくなってきて…。まだ若くて独身なのに、すっかり所帯じみてしまいました。そして、油断しきった私の目を盗み、浮気した彼。もちろん、別れましたけど。

最初は隠したいアレコレ

二十代くらいで、どちらかの一人暮らしの部屋にどちらかが住みついてはじめた同棲での女性のあるあるです。一人暮らしなら、コッソリできていたことができない…例えばムダ毛の処理。お互いムダ毛があるのは分かっていますが、相手の目の前で堂々と、ちょっと…。狭いお風呂場でコッソリ処理したりします。やりにくい!トイレで決着をつけたい時も困ります。お通じは女性によくある悩みで、時には長期戦になってでもケリをつけたいもの。でも、同棲しているとトイレに入って長すぎるのがバレる!あんなに一緒に暮らしたかったのに、相手にどこかにしばらく出かけてほしいと願ってしまいます。

綺麗好きな彼からの疑問

わたしの家に住み着くようになった彼は、神経質な人だったのですが、わたしの家ということもあり、お掃除には見てみないフリをしていてくれました。幸い私たちがお互い50代ということで若くはないということでは、互いに我慢できるのかもしれません。この間前から彼がとても疑問に思っていたことがあるのだと、聞かれたことなのですが、「トイレのトイレットフォルダーの横に取っても取ってもいつもチリがたまっているのだけれど?」なんでかなと?掃除の苦手なわたしにはさサッパリ???だったのですが。どうもわたしがトイレに入った時に、ペーパーをぐるぐるぐるぐるたくさん回すせいで、その場所にペーパーのゴミがたまっていたみたのです。男性はトイレットペーパを使うこ回数少ないことと、彼はペーパーをくるくる回すことはなくたたんで使用するのだと聞きました。内心うぇと思ったのですが、チリを取るのもトイレットペーパーを買ってくるのも彼の役目です。が。。ぁぁ。。と絶句したくなったのは、なぜかわたしでした。きっと心の中で、どうしようもない奴と、思われているのだなと...感じました。男性のが方が細いと本当、気が滅入ることが多くなりますよね。

同棲生活で知った彼のだらしなさ

同棲生活を始めるとお互いのこれまで知らなかった部分が見えてきます。良い習慣だったらまだ良いのですが、受け入れがたい癖なども見えてくるものです。私が今の旦那さんと結婚する前に同棲していたときに驚いたことは、なんと、彼が靴下を履いたままお布団に入って、布団の中で靴下を脱ぐことです。そして、その布団の中に脱ぎ捨てた靴下をなかなか自分では洗濯機に入れないので、酷いときには布団の中に3・4足靴下が放置されていることです。初めはびっくりしましたがその後も様々な面で彼のだらしない部分が見えてきました。例えば、お弁当箱をすぐ持って帰ってこないので2・3個的出て持って帰ってきたり、脱いだ物を脱ぎっぱなしにしたり。同棲生活のときから注意していますが結婚3年目となる現在でもだらしなさはほぼ変わりありません。無くて七癖といいますし、しかながないのかなぁと半分諦めています。

おしゃべりの彼氏が同棲したら無口に…

私は2年間彼氏と同棲している27歳女性です。同棲してみてわかることは、やはりでデートや旅行で2,3日いるだけでは見えないところが見えてくるということです。そして、見える部分は良いところもあるのですが、断然悪いところの方が気になります。私の場合、同棲当初は、デートの時と同じ感覚でお互いの「会話」が成り立っていたのですが、1か月も経つと、会話の始まりはいつも私からで、私が話かけないとなんと10時間以上お互いに無言の状態が続きました。おしゃべりな人だと思っていたのに、家では面倒くさいのか必要なことしか話しかけず、もはや老後の夫婦のようです。無視されるわけでもないので、慣れれば良いのでしょうが、結婚前にこの状態だと正直不安です。でも、私は慣れてしまったので、このまま結婚に突き進みます♪皆さんも同棲して、相手の短所が許容範囲かどうか確認されるのも良いと思います!

どっちでもないけどあるある

私はあなたのお母さんじゃありません

彼が仕事から帰ってくるとすぐに今日の飯はと聞いてきます。私が仕事の日であろうが休みの日であろうがお構いなしです。私がしぶしぶ食事の支度をしている間スマホをいじっています。仕事帰りに買ってきたお菓子を食べ始めて手伝ってと声をかけると疲れたと言ってリビングに転がっています。食事ができてもテーブルの上ぐらい片付けてくれてもいいのになぁと思います。食べたものはお菓子ごと放りっぱなしです。私がいつも片付けています。至れり尽くせりの生活です。

まったく片づけができない彼との同棲生活

私は3年間同棲生活をしました。付き合ってから1年経ち、同棲を始めたのは私が23歳の時でした。同棲生活をした期間は3年間です。最初はお互いを気遣うかのように、洗濯物やゴミ出しなど家事を率先してやっていたのですが、半年も経つと彼はほとんど家事をしなくなりました。おまけに彼は自分が出したゴミの片づけもしなくなり、彼のレシートなどが机に散らばっていることが増え、毎日片づけても際限なく汚される状況にうんざり。共働きでしたが、25歳にもなって片づけ・掃除ができない彼の世話をする状態が嫌になり、同棲をやめてしまいました。ですが、メリットもあります。賃貸マンションで同棲するなら家賃は安くなり、仕事から帰った時に「おかえり」と言ってくれる人がいるのは嬉しかったです。また、帰宅後は話し相手がいて、寂しい思いをしなくて済んだのは幸せでした。その点を考えるとメリットも大きいと感じたので、お互いに思いやりのある同棲生活が送れるのであれば、同棲はおすすめです。

食事の支度をしない彼氏

二十二歳の時に二個上の彼氏と同素生活をしていました。同棲をしていた彼氏と出会ったのはコールセンターで勤務をしていた際に告白をして頂けた彼氏でした。仕事で忙しかった際に食事の作成も行わないし洗濯も行わない彼氏で嫌気をさした私は彼氏に何も言わないで同棲をしていた彼氏の家を飛び出してきました。飛び出してきた際に彼氏は追いかける事もしなかったので連絡も取らないでいました。数日後彼氏は私の家に来て付き合ってと言われたので付き合う事にしました。

普段見れない事も見れちゃう「同棲」

「一緒に住もうか?」この交際男性からの一言に、胸を踊らせた経験があるのではないでしょうか?当時20代半ばだった私は「結婚」の二文字が勝手に頭に浮かびました。口うるさい親元を離れて、いざ歳上彼氏との同棲生活!一緒に生活をはじめて、まず突き当たるのが「毎日の食事作り」でした。主婦さながらにバランスを考えながら考えなくてはなりません。通常のデートの時のように、外食と言うわけにはいかなくなるからです。同棲するということは、光熱費や食費の増加、自家用車をお互いもっているならば、別に有料駐車場を借りたりしなければならないので、ほとんど夫婦のような感じでした。そして、多少彼氏の嫌な"こだわり"や"癖"も見えてしまいます。私の場合は、彼氏の就寝時のいびきでした。お互い愛し合っていても、いびきで寝付けなかったりしました。将来ずっと生活を共にしていけるかどうか?の、見極めの良い機会になりました。また、彼のストック癖です。常に調味料や保存食品の予備がないと不安になる性格だったようで、普段のデートではわからない部分でした。

彼のスーツに囲まれた生活

私が23歳の時に一人暮らししていた家に、彼が最初は週に1回泊まるくらいの生活だったのですが、だんだん回数が増え、最終的には同棲になっていました。彼はサラリーマンだったので、スーツやワイシャツがどんどん増えて行きました。一人暮らし用の部屋だったので、洋服を収納するスペースは限られていたので、そこに入りきらない彼のスーツやワイシャツはカーテンレールやかもいにかけていました。気付けば狭い1Kの部屋は洋服で囲まれていました。

細かいことまで見えるけど、お互い様。

今はアラフォーの私が夫と結婚する前のこと、もう10年くらい前になりますが、同棲をしていました。当然ですが、一緒に住むと細かいことまで見えてくるわけで、外ではお洒落な格好をしているのに、家の中では穴の開いたTシャツをそのまま着ていたり、ラップやハンドソープをものすごく豪快に使っていたりと、付き合っているだけでは見えないことが見えますね。それから母親からの電話が結構多いんだな、なんてことも。一緒に住むって、お互いの細部まで良くも悪くも色々と見えてしまいますが、私もいびきが時々すごいと驚かれました。

同棲すると良くも悪くも素がでる

私は20代で今の主人と結婚する前に2年半ほど同棲をしていました。初めて一緒に生活をすることで、最初はとてもワクワクしていましたがだんだんとボロが出てきて、良いところも悪いところも知ることができました。悪いところは脱いだものを洗濯にきちんと入れてくれていなかったり出したものは直してくれない、といったことで、良いところは料理が上手かったり家事を手伝ってくれるところです。料理を振る舞ってくれるのですがした後のキッチンが汚かったりもしました。でも、結婚する前に同棲をすることで彼の素の部分が知れたので良かったです。

結婚のタイミングがわからない

気ままに2人で楽しく生活していて不満がない分、いつ結婚をするのだろうかと不安に思う時があります。アラフォーに差し掛かっているので、授かり婚しかないのではないかと思い始めましたが、今のようにお金や時間を自由に使える生活ではなくなると思うと、また違った不安にかられます。すでに事実婚のように同棲しているので、周りからも入籍の話を聞かれることもなく、年齢的にも子どもの話を避けられている感じがしてきています。なにかキッカケがあればいいのですが、キッカケが難しいです。

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岸根

TEIANの代表社員 執筆記事 2000件以上 宅地建物取引士 管理業務主任者 

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