1人暮らしの注意点や失敗談
他の人の力を借りて快適な一人暮らしを!
2019年現在、40代半ばの女性ですが、20代後半の4年間に一人暮らしする機会がありました。家族暮らしならば、いろんなことを親がやってくれていたり、もしくは他の家族と分担して回しているものです。ところが一人暮らしとなるといろいろなことを自分でおこなわなければなりません。元々決して掃除などが嫌いなタイプではないのですが、どうしても他にやるべきことと比べると家の掃除の優先度が低くなり(自分しか困らない)、また自分のためだけに頑張る力も出て来ず、「部屋にはホコリ」・「お風呂やキッチンにはカビ」で、しかもいつの間にか感覚が麻痺してきてそれが当たり前の状態になってしまうもので…大失敗しました。元々忙しくて家にあまりいない生活でしたが、「くつろげる空間」と感じていなかったのは、ただ部屋が狭かったからではないと思います。時にはお友達を呼んだりして、家の中を快適に保てればもっと良かったなと後悔しています。
低コストで快適なシングルライフを実現する方法
民間企業で働く25歳の女性にとっては、職場から近い場所で安心して暮らせる住まいを見つけることが大きな課題です。最近ではスマホでも様々な賃貸物件を探すことができますが、実際に業者に案内してもらって内部を丁寧に見学するのが理想的です。部屋の中を見学するときに、お昼ごろの日当たりの状態やキッチンの蛇口の状態などを調べるのが、快適に暮らせる物件を見つけるコツです。更に駅から賃貸物件まで実際に歩いてみて、自動車の交通量や街灯などの照明設備をチェックすると、安心して暮らせる新居を見つけることができます。また入居後は周辺のスーパーの特売情報を参考にしたり、節電効果の高い冷蔵庫を買うと、生活のコストを大幅に下げられます。
一人暮らしの心得
私は東京都出身の37歳の男性です。一人暮らしをするにあたり、大事なことは自分がどのようなライフスタイルを送りたいのかということです。例えば、大学生であれば、学業中心なのか、それとも趣味と学業を両立させた生活を望んでいるのかということです。それにより立地や家賃などの希望条件が決まります。物件選びに関しては部屋の広さ、湿気がこもりやすくならないか、隣の部屋との壁が薄くないか、日当たりは良好か、周辺での買い物に困らないかどうかなどに気をつけるべきです。温度や湿度条件は季節により、変動するため、健康的な生活を阻害されないかどうかを見極めるべきです。例えば、日当たりが悪く、浴室に湿気が溜まりやすいとカビがつきやすく、部屋の中も暗くなりがちなので、精神的に不衛生な環境てあると言えます。
一人暮らしで注意すべきこと
私は35歳女性で、10代から一人暮らしは12年しまして、引越しも3回ほど経験していますが、まずは仲介会社選びの段階から注意して下さい。若い一人暮らしの場合だと、高い仲介手数料の場所や、借り手が長くついていない場所を紹介されたりもするので、きちんとした会社を選ぶことが重要です。可能であれば1人で物件探しはせず、親や年配の方についてきてもらった方が確実です。女性の場合だと近隣の雰囲気も大切だと思います。繁華街に近すぎたり、周りが静かすぎる場所はやめた方がいいです。住宅街は比較的家族連れなどが多く住んでいるので変質者などののトラブルは少ないと思います。オートロックはついているにこしたことはないですが、それよりも変な隣人がいないかどうかも事前に調べていた方がいいです。
独り暮らしは大変だ
私は現在23歳ですが以前独り暮らしをしていました。高校卒業後お金を1年で貯めてから男1人で生活を始めることにしました。家賃は4万円くらいの家に住みました。それまでは実家ぐらしで給料も20万円くらいあったので余裕だと思っていましたが独り暮らしだと色々な出費があるのでどんなものがあるのか考えてから家賃などの設定をしたらよかったと思いました。あまり考えずに住み始めたため貯金はどんどん減っていく一方で精神的にとても苦しかったのを覚えています。家事なども実家では母がやってくれていましたが独り暮らしだと全部自分でしなければいけないので仕事終わりなどは特に大変でした。食事も作ったことはなかったので外食ばかりになり本当に大変でした。まずしっかり考えてから独り暮らしは始めた方がいいと思います。
初の一人暮らしの時にやってしまったミス。
私は30代の男です。私が初めて一人暮らしをした時に1番最初にしてしまった大きなミスの事を書きたいと思います。部屋の照明です。内見の時も昼の時間帯でしたし、引越し当日も日中に全て済ませていた為に照明をつけることがありませんでした。引越しの片付けも一段落した頃には夕方になっておりそろそろ電気を点けるかと壁にある電源をONに入れるも電気が点かない。何度かONOFFを繰り返しようやく天井を見上げるとそこにあると思い込んでいたものがないのである。今から照明を書いに行くにも近所に家電屋さんもないし行って戻ってくる頃には真っ暗になっているだろうと諦め近所の100円ショップへ行き簡易的なランタンを購入してその夜は過ごした記憶があります。これから一人暮らしを始める方はまず天井を見上げて照明が備え付けられているか確認しましょう。
15年目ぐらいになると思います
部屋探しも大事ですが見積もりをしっかり見たほうがいいですね。特にゴキブリの殺虫とかカギ代とか様々な料金を不動産屋さんは吹っ掛けてくる所があります。保証会社が最近は多いと思いますが、小さく手数料がこちらもちとか書いてあります。5回ほど引っ越ししてますが、不動産屋さん自体がつぶれてしまって対応に苦慮した事もありました。結構きわどいのが網戸です。網戸がなかったりするアパートがあるのです。網戸がないと窓を開ける事はできませんし、そうなるとクーラーばかり使う事になります。電気代が大変かかるのです。これは余談ですが、ガス屋さんと大家さんは大抵つるんでいる。あとNHKがやってきます。扉を開けずに無視するのが一番ですよ。
サラリーマンが騒音に悩まされない部屋選びのポイント
30歳の男性です。お部屋選びで心配になる事の1つに近隣の騒音があると思います。ポイントは2つあります。1つ目は場所を大学、繁華街の近くを避けることです。大学の近くに住むとどうしても大学生の入所者が多くなります。大学生全てに該当するわけではありませんが、友達を部屋に呼び部屋飲みであったりゲームで盛り上がるなどしてついつい大きい声が聞こえてきて気になることがあります。繁華街の近くであると夜職の人が近隣に住む可能性が大きいです。生活スタイルが異なるため就寝時に生活音が気になることがあります。2つ目は管理人の常駐の有無や週何度清掃が行われているかを確認する事です。当然管理人常駐のマンションであったり、清掃員が頻繁に清掃を行っている物件だと管理が行き届いていますし、何かトラブルが起きた時にも問題の解決に努めてもらいやすいです。以下のポイントを踏まえ快適なお部屋さがしをしていきましょう。
自炊派はキッチンにもこだわって!
ひとり暮らしを始めるにあたり、自炊デビューの方も増えると思います。健康面はもちろん、経済的にも毎日外食なんて続けられない方が大半だと思うので、部屋の間取りや立地条件と併せて、ぜひキッチン環境にも注目してください。実際に私は20代の頃、都内でひとり暮らしを始めるにあたって、防災上、ガスコンロの使えない物件ばかりで困った経験があります。女性ということもあり料理するのが好きなので、外食には頼りたくありませんでした。しかしガスコンロの物件が見つからず、諦めて電気コンロ(IH)のキッチンで暮らしましたが、やはり火力が弱く、炒め物をおいしく作れずストレスでした。それからは、こだわって必ずガスコンロが使える物件を探し、グリルで魚を焼いたり、パラパラチャーハンを作ったりと、充実した自炊生活に満足しています。
失敗だらけの初一人暮らし
私が26歳の時、初めて一人暮らしをすることに決めた時の事です。当時お給料も多くなかったので家賃を5万台で、駅近、料理が好きだったので二口コンロを条件にしました。部屋自体はキレイで条件にも合っていて良かったのですが、住んでから失敗にたくさん気付きました。まず駅近ということで商店街が近く、夜中に酔っ払いの声がうるさかったことです。あと近くに救急病院があったので、救急車が夜中に走る事もあり、音が気になりました。夜中の音がこんなに気になるとは後で気が付いた事です。あとシンク下から下水のような臭いがして気になりました。これも実際住んで水を使い出してから気になりました。これらの失敗から住んでみないと分からない事はたくさんある事を知りました。なるべく色々な時間帯、曜日で周辺を下見する事をオススメします。シンクや風呂場の水回りの設備環境は確認した方が良いという事も思いました。
ひとり暮らしに寂しさはつきもの
アラフィフの女性です。若い頃ひとり暮らしをしていました。ひとり暮らしをして初めは開放感でいっぱいだったのですが、しばらくしたら寂しくなってしまったんです。特に夜になると寂しくなって家族が住む家に戻りたくなり困りました。なんとか気を紛らわそうと寝る前に気持ちの整理を兼ねて日記を書くのが習慣でした。寂しいとその寂しさを何かで埋めようとします。その何かが私の場合食べ物とお酒そしてタバコになってしまったのです。ひとり暮らしだからお酒を毎晩飲んでも誰も注意しない。タバコを吸っても心配してくれる人もいない。寂しくて暴飲暴食してカラダを壊してしまいました。ひとり暮らしをすると決めたら寂しさに耐える覚悟が必要です。
1階だけは避けましょう
40代後半の女性です。ひとり暮らしをする上で注意する点はたくさんありますよ。女性のひとり暮らしで選ばないほうがいい部屋は1階。私が20代前半の頃住んでいたアパートは1階でした。1階しか空いていなかったので本当は2階以上が希望だったけどこの際我慢しようと思い入居。2年が経とうとしていた頃仕事から帰り泥棒が入ったに気づきました。残業で深夜の帰宅になってしまったのですがそれより何より小さな庭に出入りするドアの鍵をかけていなかった・・・。玄関の鍵をかけているからと安心したのがバカだったんですね。悪い人は玄関なんて狙いません。通報して大変な騒ぎになりました。盗まれたお金は保険で戻ってきましたが1階は注意しましょう。
一人暮らしで買っておくべき物
私(22歳、女性)の一人暮らし歴は1年半ほどでまだまだ浅いですが、これから一人暮らしするという方のために、買っておくべき物について書こうと思います。結論から言うと、至極当たり前ですが「実際に生活をしている所をイメージして、本当に必要な物から」揃えて下さい。ちなみに一人暮らしの準備をしてた時の私はというと、生活必需品というよりは、好きなデザインのインテリアとかにこだわっておりました。なので、新生活スタート時に家電などは揃ったものの、実際は不足してる物だらけという事態になりました。例えば、最初に困ったのは新居にクローゼットが無いこと。前もって、押入れの中に設置できるラックを買ったりしておけば良かったなと思いました。その他、靴用のラックを買っていなかったのは盲点でした。特に女性だと靴も多いので、買い忘れには気をつけてください。あと一人暮らしは自炊が多いです。料理をする時は、別々に炒めたり同時に他の料理を作ったりできないので、フライパンは大小2つないと不便だと思います。私の失敗が、少しでも参考になると良いのですが。一人暮らしなので防犯にも気をつけつつ、新生活を楽しんでください!
お部屋探しのポイント
わたしは大学生になり実家を出て一人暮らしを始めました。そこでの一人暮らしのお部屋探しのポイントと住んでからの注意点についてまとめてみたいと思います。一人暮らしのお部屋探しといっても、膨大な物件から自分の納得のいく一つのお部屋を見つけるのは相当苦労します。まずは自分の納得のいく条件を絞りましょう。例えば、家賃(特に敷金礼金の初期費用)、オートロック、セパレートなのかユニットバスなのか、部屋の広さ、キッチンの使い勝手、駅からの距離、沿線、などなどたくさんの条件があります。そこで自分にとってこれだけは譲れない条件を考えつつ、ネットで検索してみることをオススメします。ネットで検索していくつかの候補が出てきたら、必ず内見に行くことがポイントです。部屋に入ってみたら想像よりも暗かったり、駅から歩いてみてみると道が危なかったりと、実際に自分の目で確認するのと、図面だけでみるのでは大きく違います。内見をしてみて、自分が納得のいくお部屋に出会えてから契約すると、その後住んでからのトラブルも少なくてすみます。このようにいくつかのポイントを参考にしながらお部屋探しをしてみてください!
壁が薄いワンルームは音漏れします
48歳の女性です。私が18歳の頃ひとり暮らしをした部屋はレオパレスというひとり暮らし用のワンルームでした。ロフトがついていて新築だったので6畳のワンルームでも明るく広く見えました。ここなら長く住めるだろうと思っていましたが、壁が薄くて隣の住人の話し声が聞こえるのです。住宅街のアパートのため夜中は特に静か。虫の声が気持ちよく聞こえる夜もありましたが隣の住人が深夜にテレビを見ているのが丸わかり。朝早くて早く眠りたくても隣の部屋から聞こえる様々な音が気になってなかなか寝付けなくて困りました。ひとり暮らしだとワンルームでも良いと思ってしまうけど出来たら二間あると良いですね。壁が厚い部屋が1番良いのですが・・・。