バイトやパート、フリーターでの部屋探し
一人暮らし、特に若い人は、バイトをしながらや、フリーターをしながら一人暮らしを開始する事も多いと思います。そうゆう僕も、大阪に出てきた20の頃は派遣会社で単発の仕事をしながら、一人暮らしをしていました。
こういった状態で保証会社の審査は出来るのでしょうか?
バイトやフリーターで4csの審査は問題ない
はっきり書いてしまえば、あまり心配しなくても大丈夫です。
保証会社のグレードにもよりますが、大半の保証会社では働いてる。という事が非常に重要で保証人がついているようであれば承認取れると思います。
心配しないといけないのは、無職や休職中の状態になった場合の部屋探しです。
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無職や求職中で保証会社の審査を通す方法!(賃貸保証)部屋探し
※内容については経験 ...
バイトやフリーターの場合は在職しているかどうか、という確認をしてくることが多いと思います。
勤務先への電話だったり、在職が証明できる書類を提出する事によってこの問題はクリアできるので、審査上はあまり気にすることはありません。
ただ、バイトの収入以上に家賃が高かったりすると注意が必要になってきます。
バイトで月収15万円の方が5万円の部屋を借りる事は、審査的には問題ないと思いますが、7-8万以上となると保証人属性による審査にになると思われます。
バイトやフリーターで保証人が居ない場合は?
このケースも保証会社によって、大きく審査が分かれてきます。どこの不動産会社も2,3個は滑り止めの保証会社を用意してくれているので、あまり心配しなくても大丈夫だとは思いますが、在職しているという事が大事で最終的に承認を取れない。というケースは少ないかと思います。
保証会社には信販系、LICC系、独立系と種類がありますが、、信販系は、やや審査がきつめなので、バイトで保証人無という状態ではキツイと思います。ですが、現状で言うと、信販系保証会社を採用している所は全体の1割以下です。
残りのLICC系、独立系は、バイトやフリーターの保証人なしで審査を受けてくれる場合は多いですので、怖がることはありません。
まとめ
すなわち、なにかしらの仕事をしていれば、保証会社の審査を不安がる必要はありません。