一人暮らしの必要経費!赤字生活にならない為に
手取り18万 20代女性の家計簿
交通費5千円 家賃(光熱費、電気代、水道代込)4万3千円 携帯代7千円 食費4万円 貯金3万円 雑費2万円 娯楽費3万5千円
お金の支出に関して気を付けていたこと
よくコンビニで買っていたので、ついつい使いすぎないように1回の会計500円までと決めていました。仕事の日のランチはお弁当を作って持っていきコンビニや外食は控えていました。洋服やアクセサリーが買いたくなったときは基本的にネットで買っていました。ネットの方が安いですし、実際に店舗に行くと交通費がかかったり、無駄な買い物をしてしまうからです。どこか出かけても歩ける距離であれば、バスや電車を使わずに基本的に徒歩で行動して交通費を浮かせたりしていました。
手取り20万 20代女性の家計簿
家賃6万、食費2万、公共料金(携帯やネットも含む)3万、奨学金の返済1.5万、服など娯楽品や美容院など2.5万、貯金4万
お金の支出に関して気を付けていたこと
最も効果的だったのは、家計簿をつけ始めたことです。それまでは、貯金ができたりできなかったり、お金の動きがかなり不透明でした。仕事にやりがいを感じるためにもお金の動きを明確にしようと思い、まずは全ての出費を何種類かにパターン分けして、どこに無駄な出費があるか確認しました。慣れてくると、ある程度固定して節約できない部分と、できる部分が分かってきたので、意識して節約できました。
一人暮らしでお金が貯まらないと言う人は多いですが、なぜ貯まらないか分析することが大事かと思います。
手取り18万 20代男性の家計簿
家賃6.3万、食費4万、水道光熱費5000円、携帯代5000円、交通費7000円、交際費1.5万、娯楽費5000円、貯蓄4万
お金の支出に関して気を付けていたこと
3つあります。1つは、家賃です。家賃は毎月支払うものなので、できる限り安いところを探しました。駅が一つ違うだけで金額も違うので、念入りに探すことをお勧めします。2つ目は、食費です。自分で料理したほうがもちろん安上がりです。行きつけのスーパーを探し、特売日や総菜が安くなる時間帯をチェックしています。3つ目は、娯楽費です。基本的に、定額で支払う習い事やジムは利用していません。行きたい日を決めて日払いにしています。
手取り23万 40代男性の家計簿
食費4万円、光熱費:電気2万5千円、ガス2万円、水道2万円、スマホ1万円、娯楽3万円、家賃7万円
お金の支出に関して気を付けていたこと
お金の支出で工夫をしているのは、食費の調達は、夕方の割引になった時に買いに行くことです。仕事を終えてお店に寄ると、ちょうど割引されているものが多いので、そういったものを買って食費を浮かしたり、ネットの接続は、安い所を選んでネットを楽しむようにしています。最初から、インターネットが導入している所ですと、、加入しやすくなるので、それを有効的に使うといいです。食費を4万円にしましたが、必ず4万円になることはなく、多くてそれくらいと言った金額になってます。
手取り18万 30代女性の家計簿
家賃4万 食費1.5万 貯蓄8万 水道光熱費(ガス、水道、電気)0.8万 通信費0.7万 交通費1.5万 小遣い1.5万
お金の支出に関して気を付けていたこと
ネット銀行を利用しているので、給料日に振込みを確認したら貯蓄の振り分けをしてから支払い関連の振込みを先にします。その後に定期券の購入をしておきます。食費を現金で確保して専用財布に入れ、食材の購入は休日に一週間分まとめて購入しておいて、使い切ってから購入するように心がけています。コンビニやスーパーは入ると欲しくなるので、極力入りません。雑誌などを読みたい時には図書館が近いのでそちらを利用して過ごします。
手取り19万 20代女性の家計簿
家賃5万円
光熱水道費3000〜5000円
奨学金、クレジットカード返済3万円
食費(外食費含む)4万円
雑費2万円
その他交際費1〜2万円
合計15万3千〜16万5千円
残りを貯金しています。
お金の支出に関して気を付けていたこと
洋服は中古を中心に購入(3000円以下のもの)、トップスは3枚ほど用意し着回す、どうしても欲しいものは1万円以下のものであれば買うというルールを作っていました。
雑費は掃除用品などで、はじめは配当を少なめにしていましたが、安かろう悪かろうを感じたので、多めに用意します。
女性特有の生活用品はブランドにこだわらず、安いものということを意識しています。
またお風呂を溜めるのは週に多くても2回までにしています。
手取り22万 30代女性の家計簿
食費 20000円
家賃 75000円
電気代 3000円
ガス代 3000円
水道代 2500円
スマホ代 8000円
ネット代 4500円
保険(全部) 40000円
交通費 19000円
美容費 10000円
交際費 10000円
お金の支出に関して気を付けていたこと
昨年35年の住宅ローンを組みマンションを購入しました。毎月の返済は分かってきたので給与内の支出に抑えるようにしています。
住宅ローン控除や住宅購入支援を受けられる5年以内は金利も安いためできるだけ貯蓄を増やし、購入5年目を迎えたらローン返済をガンガン行っていこうと思っています。
保険は貯蓄型のため47歳満期、60歳満期にまとまった額が入るようにしています。
そのため老後は保険と退職金、その他貯蓄で賄えるよう計画を立てています。
転職4年目で給料が安いため年間50万円の貯蓄と保険の50万円程度の積み立てしかできていませんが、本業の収入アップと副業を視野に入れ日々勉強中です。
手取り28万 50代女性の家計簿
住居費(住宅ローン+管理費修繕費) 10万円
水道光熱費 9000円
食費 5万円
日用品 5000円
通信 6000円
被服 1万円
娯楽 2万円
教養 1万円
交通費 1万円
生命保険・年金 2万円
ガソリン 1万円
投資信託 3万円
お金の支出に関して気を付けていたこと
独身で働いていると外食の割合がどうしても高くなりますが、自炊は食材が無駄になりがちで割高になってしまうので、致し方ないと割り切っています。その分、栄養のバランスには気をつけて野菜中心の食事内容を心がけています。
自宅で無駄な光熱費を使わないように、エアコンの使用を抑えるために、休日は友人と外出したり、実家に出かけるよう心掛けています。また携帯電話は、通信料が安く、クレジットカードと連携してポイント支払いのできるプロバイダーにすることで、かなりの削減効果があるのでお勧めです。尚、老後のための資金として、個人年金の他、投資信託もしています。
手取り20万 20代男性の家計簿
家賃5万8千円、携帯代1万円、水道光熱費2万円、国民年金1万7千円 電気代1万円 ジム代6千円
お金の支出に関して気を付けていたこと
浪費をしやすい人は、マネーフォワードなどのお金の管理ができるアプリをスマートフォンやパソコンに入れておくべきだと思います。また、固定費で落ちる物は減らすことができないのでいざとなったら食費を切り詰めることをお勧めします。あとは、外食は控えたほうがいいと思います。贅沢は、敵です。私はフリーランスなので、付き合いで食べに行ったり飲みにいったりということはほとんどないですが
普通のサラリーマンの場合そういうことが多くなると思うのでピンチな時は断る勇気も必要だと思います。
手取り12万 30代女性の家計簿
食費3万円、家賃3万円、光熱費1万円、携帯電話1万円、交際費4万円
お金の支出に関して気を付けていたこと
友人とのお付き合いが多いので交際費が毎月4万円と大変多いように思います。もう少し交際費を少なくしてその分貯金に回したいです。人付き合いもとても大事にしています。毎月稼いだお金の全てが消えていってしまいますのでどんどん貯金ができるようにしたいです。私はスーパーに行く時は閉店間際の19時半以降にしています。19時半以降ですと半額シールが貼ってあるからです。それぐらい徹底して食費を抑えています。それに必ず自炊をするように心がけています。